気になる水中分娩の実態は?

気になる水中分娩の実態は?

妊活中は妊娠してからの事や、出産方法などを考える時間があります。
今は出産方法も選択肢が増えていますが、出産には様々な不安もつきまといます。

妊活中に思う不安の多くは、出産の時の痛みではないでしょうか?
よく言われるのが鼻からスイカを出すより痛い、今まで生きてきた中で経験した事がない痛み、出産の痛みを経験すれば大抵の痛みには耐えられる、などです。
妊活中は妊娠への夢や希望もありますが、その先には出産という現実が待っています。

芸能人やモデルが取り入れた出産方法は、かなり注目されますが、その中の一つに水中分娩という方法があります。
元々はフランスで行われた出産方法ですが、専用の温水プールに入りその中で出産するため、陣痛の痛みが軽減されると言われています。
また通常分娩では病院側のペースで出産する事が多いのですが、水中分娩は妊婦が主体となって分娩ができるのもメリットと言われています。

水中分娩は温水プールの中で出産するので、体が温まりリラックスできます。
体が温まる事で痛みが和らぐため、無痛分娩と呼ばれる事もあります。
水中にいるので出産の時に重量がかからず、楽な姿勢を選べます。
リラックスした状態になるので、筋肉も力が抜け赤ちゃんが産道を通りやすいにもメリットです。

水中分娩は赤ちゃんが溺れてしまわないか?という不安があります。
赤ちゃんはおなかの中に居るときは、羊水の中にいます。
水中分娩では一旦水中に潜りますが、羊水の中に居た時と変わらないので、水面に顔を出すまで呼吸をしません。
1分以内であれば問題ないと言われているので、赤ちゃんが溺れる事はほとんどありません。

メリットが多い反面デメリットになる事もあります。
だいたい37度前後のぬるい温度ですが、最も雑菌が繁殖しやすい温度でもあります。
病院で水中分娩をする場合は水の管理を徹底していますが、海外での水中分娩や、自宅出産での水中分娩には注意が必要です。
費用は通常分娩よりも少し高めですが、高くてもプラス10万円くらいです。
受け入れ態勢や衛生面での管理がしっかりしている病院を選びましょう。

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